第7回LTセミナー「WebCT バージョン4.0 利用方法研修会 WebCT A to Zワークショップ」

 本学に導入されているコース管理システムWebCTを3月にバージョン4.0にバージョンアップいたします. これにあわせて,エミットジャパン社から講師を招いてバージョン4.0の利用方法についての研修会を企画しました.
 第7回LTセミナーでは,3月23日の午前から午後にかけて,エミットジャパン社の「WebCT A to Z」ワークショップを開催いたしました.

参加者の人数
 開催日:2004/03/23(火) 09:30~16:00

教職員院生・学生合計
11名0名11名

定員11名のため,教職員優先とし,学生の参加者はありませんでした.


セミナーコンテンツ
ワークショップの様子

 

 3月23日の第7回のLTセミナーは,エミットジャパン社から秋山 實さん,周 孟青さんをお招きし,「WebCT A to Z」ワークショップを開催しました.本学の教職員11名が参加しました.

 最初に,コースマネジャーの周さんから,WebCTの機能について15分程度,ワークショップ進め方について5分程度説明がありました.その後は,途中1時間程度の昼休みを挟んで16時まで,各自のペースで実際に操作をしながら学習を進めていきました. ワークショップ会場に休憩所を設け,適宜休憩をとりながら進めました.

はじめに全体的な説明
その後は自学モード

 わからないところは,コースマネージャの周さんが個別に,納得するまで説明してくれました(もちろん日本語で^^)

 このワークショップでは,3冊のバインダが資料として提供されます. 1冊は「はじめてのWebCT」という入門編の資料です.あとの2冊は,より深くWebCTを知ることができるもので,12の学習目標が設定されています. 「はじめてのWebCT」はテキストを最初から順序良く学習していく形態になっています. また,12の学習目標についてはコースマップが提供されており,コースマップを見ながら前提知識となるトピックをたどって学習目標を達成します. 学習目標を自己チェックした後,コースマネージャに見てもらってその学習目標を修了します.

8人の方が「はじめてのWebCT」を一通り学んでから,個別の学習目標に取り組んでいました.3人の方は直接個別の学習目標を選択して学習を進めていました. このように参加者のステータスが違っても,各自が自分の習熟度に応じて自分のペースで進められるのが,このワークショップのよいところだと思いました. アンケートの結果からも,参加者の満足度は高かったようです.

アンケートの結果
第7回LTセミナー アンケート結果 

(エミットジャパン社によるワークショップ) 質問1 ワークショップに参加された目的は何でしょうか(複数選択可) (1)WebCTを使ったことがないので,機能を一通り使ってみた…

開催案内

第7回LTセミナー「WebCT バージョン4.0 利用方法研修会 WebCT A to Zワークショップ」

 本学に導入されているコース管理システムWebCTを3月にバージョン4.0にバージョンアップいたします. これにあわせて,外部講師を招いてバージョン4.0の利用方法についての研修会を企画いたしました.
3月23日の午前から午後にかけて,エミットジャパン社の「WebCT A to Z」ワークショップを開催いたします.詳細は エミットジャパンホームページの製品・サービス,トレーニングをご覧ください.
受講を希望される方は,電子メールまたはお電話でお申し込みください. 有料のワークショップのため,今回のセミナーは定員になりしだい,申し込みを締め切らせていただきますので,ご了承ください.定員は10名となっております.

お早めに申し込み下さい.

受講には前もっての申込みが必要となります.

第7回LTセミナー「WebCT バージョン4.0 利用方法研修会 WebCT A to Zワークショップ」

  • 日時 2004/03/23(火) 09:30~16:00頃
  • 会場 帝京大学宇都宮キャンパス 本部棟1号館CL3室
  • 講師 Chou MengChing(周 孟青 シュウ モウセイ)さん(エミットジャパン)
  • 受講対象 教職員および授業補助を行なう院生・学生
    • 定員が限られておりますので,教員優先にしたいと思います.
  • お申し込みについて
    • フォーム:LT-Staff@LT-Lab.teikyo-u.ac.jp
    • 内線: 7264 渡辺,6611 高井

 

開催案内ポスター

 

配布資料・講演動画


配布資料や講演動画はLMSのコミュニティ「教職員のひろば」内,LTセミナー資料に掲載しています.