2008年度 LTコンサルテーション
通信教育課程 補助教材配布におけるWebCTの活用について
対応日:2008/04/04
相談者:五十嵐 真弓 さん(宇都宮キャンパス事務部)
対応者:及川芳恵
内容 :
補助教材配布用のWebCTコースの作成,運用について打合せを行った.以下のように運用することが決定し,早速作業を進めることとなった. また,配布用のWebCTマニュアルについても最終確認を行った.
シラバスは,「シラバス」というフォルダの中に掲載し,通信課程の学生なら誰でも見れるようにする.
補助教材は,科目ごとのフォルダを作成し,それぞれの科目は履修者のみが見れるようにする.
英語コミュニケーション1におけるWebCTの活用について
対応日:2008/07/03
相談者:佐藤 直史 教授(バイオサイエンス学科)
対応者:及川芳恵
内容 :英語コミュニケーション1の中で,CL教室を活用した授業が全4回行われる.そのうちの第4回目に使用する教材について,打合せと確認を行った.
福岡キャンパスにおけるWebCTの活用について
対応日:2008/08/27
相談者:松本 譲 教授(福岡医療技術学部理学療法学科),高口 優司 副事務長(福岡医療技術学部)
対応者:熊澤弘之,古川文人,及川芳恵
内容 :ラーニングテクノロジー開発室の活動と,基盤システムとして利用しているコース管理システムWebCTについて,基本機能や授業での活用例などの紹介を行った.また,福岡キャンパスにおけるWebCTの活用について情報交換を行った.
英語コミュニケーション2におけるWebCTの活用について
対応日:2008/08/28
相談者:佐藤 直史 教授(バイオサイエンス学科)
対応者:及川芳恵
内容 :英語コミュニケーション2の中で,CL教室を活用した授業が4回行われる.そのうちの1回目と2回目の教材について打合せを行った.早速,教材の作成を進めることとなった. また,写真を使った教材を作成する上での画像編集の方法を紹介した.
後期の授業におけるWebCTの活用について
対応日:2008/09/12
相談者:久保田 弘敏 教授(航空宇宙工学科)
対応者:及川芳恵
内容 :WebCTにシラバスを掲載したいという話をうけ,WebCT上への教材の提示方法について説明を行った.また,初回の授業からWebCTを見れるようにしたいとの話があり,コースへの学生登録の方法と,開講当初からWebCTを使えるようにするサービスについての紹介を行った.
八王子キャンパスにおけるLTの活用について
対応日:2008/09/12
相談者:高鹿 秀之 教務グループチームリーダー,上名主 巌 さん(八王子キャンパス情報処理センター)
対応者:渡辺博芳,古川文人,及川芳恵
内容 :教材の提示や動画の配信,WebCTの活用,支援体制など,八王子キャンパスと宇都宮キャンパスの現在の状況について情報交換を行った.また,WebCTワークショップやユーザ同士の情報交換会の実現についても情報交換を行った.
後期の授業におけるWebCTの活用について
対応日:2008/09/22
相談者:久保田 弘敏 教授(航空宇宙工学科)
対応者:及川芳恵
内容 :後期の科目で,WebCTに授業回ごとのシラバスを掲載する.WebCTにシラバスや教材を掲載する方法について説明を行い,実際の手順を操作しながら一緒に確認した.
数学4,通信課程 幾何学における講義ビデオの活用について
対応日:2008/09/24
相談者:古井 貞隆 教授(ヒューマン情報システム学科)
対応者:及川芳恵
内容 :数学4の授業で講義ビデオを作成し,WebCTに掲載を行う.使用する機器や当日の撮影手順の確認,編集の方法や確認の流れについて打合せを行った.撮影はLTAが補助を行い,PowerRecとビデオカメラの2台で行うこととなった.また,通信課程 幾何学の前期に撮影が出来なかった分について,撮影日の確認をした.
英語コミュニケーション2におけるWebCTの活用について
対応日:2008/09/30
相談者:佐藤 直史 教授(バイオサイエンス学科),上田 督 非常勤講師
対応者:及川芳恵
内容 :英語コミュニケーション2の1回目の教材について,作成した教材を見ながら最終確認の打合せを行った.アセスメントの形式について要望があり,検討を行うこととなった.また,2回目の教材についても確認を行い,準備を進めることとなった.
設計製図におけるWebCTの活用について
対応日:2008/10/03
相談者:大森 隆夫 教授(航空宇宙工学科)
対応者:及川芳恵
内容 :WebCTの概要,WebCTを活用した学生への連絡方法,ファイルのアップロード等について説明を行った.また,ラーニングテクノロジー開発室で支援できる内容やLTA制度についても簡単に説明した.WebCT上に,設計製図のコースを作成し,使い始めてみることになった.
電子教材作成・出版の可能性について
対応日:2008/10/17
相談者:荒井正之准教授,佐々木茂講師(ヒューマン情報システム学科)
対応者:渡辺博芳,古川文人,高井久美子
内容 :第50回LTセミナーの内容を受けて,本学の理工学部での電子教材作成について情報交換をおこなった.すでに作成している教材の充実化や新規の作成について討議し,どのような形で実現できるか,その可能性も含めて,今後も検討を続けることとした.
電子教材作成・出版の可能性について
対応日:2008/11/10
相談者:古井貞隆教授(ヒューマン情報システム学科)
対応者:渡辺博芳,古川文人,高井久美子
内容 :第50回LTセミナーの内容を受けて,本学の理工学部での電子教材作成についての情報交換をおこなった.すでに出版しているテキストを基に電子出版にすることは難しそうだが,まだ出版していない「幾何学」の教材については実現の可能性がある.しかし,既存資源の活用やコスト,出版のニーズなどの問題があり,今後も検討することとした.
通信教育課程科目におけるWebCTについて
対応日:2008/12/11
相談者:松枝秀明教授(情報科学科(通信))
対応者:及川芳恵
内容 :来年度の通信教育課程の科目でWebCTを使って講義を行う.講義はビデオを撮影してそれを配信したいとの話を受け,WebCTの概要やコンテンツの作成の手順,ビデオ機材について紹介を行った.またLT開発室で行っている教材作成支援などについても紹介を行い,今後の教材作成の中でLTAによる教材作成支援を行うこととなった.
英語コミュニケーションにおけるWebCTの活用について
対応日:2008/12/11
相談者:佐藤直史教授(バイオサイエンス学科)
対応者:及川芳恵
内容 :英語コミュニケーション2の4回目の教材とアセスメントを使ったクイズについて打合せを行った.写真を使った教材の写真の並び順などの配置と,英語クイズで提示するアセスメントの形式について確認を行い,作業を進めることとなった.
通信教育課程科目におけるWebCT,講義ビデオの活用について
対応日:2009/01/22
相談者:松枝秀明教授(情報科学科(通信))
対応者:及川芳恵
内容 :通信教育課程の学生と連絡をとるにはどのような方法がよいかとの相談があり,WebCTのメール機能の紹介を行った.また通常のメールとWebCT上でのメールの違いを紹介し,その使い方についても説明を行った.その他,来年度の授業で使用する講義ビデオの形式について打合せを行い,いくつかのビデオのサンプルをお送りすることとなった.
英語コミュニケーション,英語1におけるWebCTの活用について
対応日:2009/02/19
相談者:佐藤直史教授(バイオサイエンス学科)
対応者:及川芳恵
内容 :来年度前期の英語コミュニケーションの中で4コマ,英語1の中で3コマ,WebCTを使って授業を行う.授業の日程,担当教員,教室等について確認と打ち合わせを行った.また,第1回の教材について打ち合わせを行い,教材の作成を進めることとなった.
国家試験問題(柔道整復師用)におけるWebCTの活用について
対応日:2009/03/06
相談者:小松明教授(医療技術部柔道整復学科)
対応者:古川文人,渡部里美
内容 :国家試験問題練習をWebCTを使って行う.成績のグラフ化や掲載問題について確認と打ち合わせを行った.掲載問題については4月までにサンプルを作成することとなった.
通信課程のメディア授業におけるWebCTの活用について
対応日:2009/03/25
相談者:鈴木 雄治 係長,澤田 英明 事務職員(帝京平成大学通信教育部事務室), 八越 寛明 室長,山下 進 事務職員(帝京短期大学学務室), 川本 清 グループリーダー(宇都宮キャンパス学生支援グループ), 飯山 賢志 教務チームリーダー(宇都宮キャンパス学生支援グループ)
対応者:熊澤 弘之,渡辺 博芳,古川 文人
内容 :帝京平成大学および帝京短期大学では,通信課程におけるeラーニングシステムの導入に向けて事前調査を進めている.これに対して,本学通信課程でのメディア授業におけるWebCTの活用やその支援体制について紹介した.