第126回LTセミナーでは,宇都宮キャンパスに導入された授業支援ボックスについての説明会を実施しました.
本セミナーでは開発ベンダーである富士ゼロックス株式会社より,学生の採点済み答案用紙などの紙文書を取り込み,成績転記と文書の電子ファイル化を自動的に実行するという,授業支援ボックスの機能と使用方法についての説明がありました.続いて,LMSのサポートベンダーであるアシストマイクロ株式会社より,授業支援ボックスで取り込んだ紙文書のデータをLMSに取り組む機能と使用方法についての説明がありました.
参加者からは,授業支援ボックスの機能や授業での運用方法についての質問がありました.
参加者の人数
開催日:2017/04/03(月)10:30~12:00
教職員 | その他 | 合計 |
17(14)名 | 5(3)名 | 22(17)名 |
()内の数字はスタッフを含まない人数です
セミナーコンテンツ
開催案内
第126回LTセミナー「授業支援ボックス利用説明会-宇都宮キャンパス編-」
4/3(月)に,LTセミナー「授業支援ボックス利用説明会-宇都宮キャンパス編-」を開催します.
2017年度4月より,学生の採点済み答案用紙などの紙文書を取り込み,成績転記と文書の電子ファイル化を自動的に実行するシステム「授業支援ボックス」を導入します.授業支援ボックスはLMSと連携することが可能であるため,学生の文書をLMS上に保存したり,成績情報をLMSで管理することもできます.
この授業支援ボックスの教職員向け説明会を行いますので,ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい.
第126回LTセミナー「授業支援ボックス利用説明会-宇都宮キャンパス編-」
- 日時 2017/04/03(月)10:30~12:00
- 会場 帝京大学 宇都宮キャンパス 2号館 2階 201教室
- 講師 富士ゼロックス株式会社,アシストマイクロ株式会社
- 受講対象 帝京大学に属する教職員
開催案内ポスター
配布資料・講演動画
配布資料や講演動画はLMSのコミュニティ「教職員のひろば」内,LTセミナー資料に掲載しています.