第180回LTセミナーは,「BYODにおける授業設計の考え方と授業実践例」というテーマで,帝京大学福岡医療技術学部診療放射線学科の信太圭一 准教授を講師としてお招きし,全学のFD/SDセミナーならびに宇都宮キャンパスFD/SDセミナーとの共催としてハイブリッド形式で開催されました.
まず,ラーニングテクノロジー開発室の宮崎 誠 講師より,BYODにおける授業設計について,インストラクショナル・デザインの観点から説明がありました.その後,信太先生のご講演では,BYODの具体的な授業実践例が紹介されました.福岡キャンパスにおけるBYOD環境や推奨PCのスペックについての説明に続き,実際の授業における指導上の工夫や配慮として,ペン入力可能な端末の活用,LMSやGoogleフォームの効果的な活用などが紹介されました.学生は端末を自由に使用できることで誘惑も多いが,教員側も「誘惑に勝てる講義」をおこなう必要があるという示唆が印象的でした.
また,NotebookLMを利用した学修サポートツールの提供など,生成AIの活用にも積極的に取り組まれていました.
ご講演後の質疑では,ノートテイクやPDF等の電子資料の配布方法,生成AIの活用,学生のPCスキル差への対応や授業中に発生するネットワークトラブルへの対処などについて具体的な質問が活発に出されました.
参加者の人数
開催日:2026/02/24(火)15:00~16:30
現地会場 (宇都宮) | 配信会場 (本部/板橋) | 配信会場 (八王子) | 配信会場 (福岡) | 配信会場 (霞ケ関) | オンライン | 合計 |
| 99(93)名 | 180名 | 237名 | 82名 | 12名 | 9名 | 619(93)名 |
()内の数字はスタッフを含まない人数です
セミナーコンテンツ
開催案内
開催案内
近年,大学教育において,学修の質向上や学生の主体的な学びを促すため,ICTを活用した授業実践の重要性が高まっています.特にBYODの進展により,一般教室においても学生一人ひとりのデバイスを前提とした授業設計が求められています.
本セミナーでは,診療放射線学科の信太 圭一先生をお招きし,LMSや各種デジタルツール,生成AI等を活用した魅力的な授業実践の考え方と具体例を紹介します.ICT活用に初めて取り組む方から,さらなる改善を目指す方まで,学生の主体的な学びを促す授業づくりのヒントを共有する機会です.ぜひご参加ください.
2026/01/29追記
本セミナーは帝京大学FD/SDセミナーとなりました.つきましては,参加方法等に変更がありますので詳細は下記をご参照ください.
第180回LTセミナー「BYODにおける授業設計の考え方と授業実践例」
- 日時 2026/02/24(火) 15:00~16:30
- 会場
- 対面参加:帝京大学宇都宮キャンパス地域経済学科棟1階101室
- オンライン参加:各キャンパスのオンライン配信会場
オンライン参加(Zoom):後日,申込者に接続先情報をお送りします
- 受講対象 帝京大学に属する教職員
- 講師 信太圭一(しだけいいち)先生(帝京大学 福岡医療技術学部 診療放射線学科 准教授)
- プログラム
- 15:00~ 開会挨拶
- 15:05~ BYODの概要説明
- 15:20~ 講演「BYODにおける授業設計の考え方と授業実践例」
- 16:10~ 質疑応答
- 16:30 セミナー終了予定
- 主催 本部人事課/宇都宮キャンパスFD委員会/ラーニングテクノロジー開発室
- 2025年度帝京大学FD/SDセミナー・宇都宮キャンパス2025年度第3回FD/SDセミナー共催
- お申し込みについて
- 宇都宮キャンパスの方
- 宇都宮キャンパス以外の方
- お申し込み不要です.当日各キャンパスオンライン配信会場にお集まりください.
出席の取り方は各キャンパスの受付の指示に従っていただきますようお願いいたします.
- すでにオンライン参加でお申し込み済の方は,可能な限り会場でのご参加をお願いいたします.
以下からお申し込みください.
開催案内ポスター
宇都宮以外向けポスター
配布資料・講演動画
配布資料や講演動画はLMSのコミュニティ「教職員のひろば」内,LTセミナー資料に掲載しています.